どうも、すーです。
ブログに限らず、全てのビジネスに共通して使える知識をご紹介します。
「知っておいて損はない」というレベルの話ではありません。
これから何かしらのビジネスをやろうとしている方は、
「知っておかなければいけない」知識になります。
マクドナルドも、コンビニも、Appleも、
インフルエンサーも、有名ブロガーも
みんなやってます。
それが、コンセプトメイキングです。
そもそも、コンセプトとは何か。
辞書の定義を調べるとこうあります。
コンセプト・・・概念。企画・広告などで、全体を貫く基本的な観点・考え方。
「全体を貫く基本的な観点、考え方。」
これめちゃめちゃ重要ワードですが、
少しわかりにくいと思うので、例を出します。
吸引力の変わらないただ一つの掃除機。（ダイソン）
知識を知識・スキルを500円で売り買いできるマッチングサイト（ココナラ）
みんなの食卓でありたい（松屋）
お客はコンセプトに集まる
お客は商品を買うとき、何を見ているかわかりますか？
実はお客はコンセプトしか見ていないのです。
「お客はコンセプトに集まる。」
この記事で一番覚えて頂きたい言葉です。
優秀なコンセプトさえ立てられれば、
半分は成功したようなものです。
あとは実行に移せば
それだけでバカ売れしてしまいます。
逆に言えば、魅力のないコンセプトを立ててしまうと
どんなに頑張っても、一向にサービスは広まらないのです。
どれだけ素晴らしい自動化のビジネスモデルを作ったとしても、
コンセプトが定まっていなければ、決して収入が生まれることはありません。
大切すぎることなので、もう一度。
コンセプトメイキングの時点で
成功の半分が決まってしまうのです。
圧倒的に優秀なコンセプトさえ作れれば、
ライバルたちの顧客がごっそりと流れてくるでしょう。
競合の弱い市場なら
市場を独占できてしまいます。
ブログなどのメディア発信も同じですね。
競合のいない分野ならすぐに
SEOでも上位表示させられるでしょうし、
ネット利用者の大半を固定読者に変えられるかもしれません。
ただ、ブログ界では
稼ぐ系の情報発信をする人が
星の数ほどいますね。
それだけ市場が大きいとも捉えれますね。
ですが、そのほとんどが稼げていません。
トップの数％が市場の大多数を
独占している状態になっている構図です。
これは言い換えれば、たったそれだけの人達しか、
優秀なコンセプトが作れていないとも言えるのです。
この度ブログを新しく始めるにあたり
コンセプトについてかなり勉強してきたのですが
調べるほどに奥が深い。
知った気になっていただけで、
実は全く理解できていなかった部分が多々ありました。
コンセプトメイキングにおける5つの質問
あなたはブログを始める前に、
しっかりとコンセプトメイキングを行いましたか？
もしくは、した気になっていませんか？
もし、ブログを更新しているのに、
なかなか成果が出ないという方は
次の質問に答えられるか考えてみてください。
・なぜあなたは情報発信をしているのですか？
・誰に向けて発信していますか？
・どんな人物が情報発信をしているのですか？
（あなたの強みなど）
・あなたの情報発信によってどんな未来を手に入れられますか？
・その未来はどのようにして手に入れるのですか？
これらの項目は、ブログを開設する前に
考え込んでおかなければいけないものです。
もし、今この質問に答えられなかった方は
ぜひ考えてみてくださいね。
と言っても、なかなか簡単に見つけられるものではないので、
その考え方の基準を解説しようと思います。
が、少しでも多くの方に理解してもらおうと思うと、
かなり長くなりそうな気がするので、
「コンセプトの作り方」をまた別で書こうと思います。（2019/7/27予定）こちら→【実例あり】ブログのコンセプトの決め方はこうすべき！
さて、最後にもう一度。
コンセプトメイキングの時点で
成功の半分が決まっている。
ぜひコンセプトについてしっかりと考えてみてください。
では。
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